池袋

ikebukuro

この街の歴史

池袋は江戸時代には「池袋村」という寒村地帯でした。 明治になると池袋は東京に属するエリアとなり、平坦な原野が広がる池袋は路線を引く開発のしやすさから、大正から昭和にかけて現在の「東武東上線」、「西武池袋線」が開通しました。 開通に伴い菊屋デパート(西武百貨店)や三越、東京丸物(パルコ)が次々とオープンし、寒村地帯だった池袋は大きく発展することになります。 現在では「東武東上線」、「西武池袋線」のほかに、JRや地下鉄が乗り入れ、1日の池袋駅利用者も260万人をこえ、国内トップクラスの利用者を誇るエリアとなっています。 近年、再開発が進み、池袋駅を中心に西口周辺は大学や劇場、ライブハウス、東口周辺は大型ショッピング施設などの繁華街が広がり、幅広い年齢層が集まるエリアとなっています。

繁華街情報

昼夜を問わず賑わいを見せる池袋は液を中心に大きく西口と東口周辺に繁華街が広がります。 東口ではサンシャイン通りを中心に、家電量販店や居酒屋、カフェ、カラオケなどショッピングや飲食を楽しむ若者であふれているエリアです。アニメ専門店や書店など学生が集まるのも東口の特徴かもしれません。 西口ではキャバクラやガールズバー、居酒屋などが多く集まっており、どちらかというと夜を楽しむ繁華街として人気のようです。日中は人通りもまばらですが、夜になれば会社帰りのサラリーマンが疲れを癒すオアシスへと変貌し大きな賑わいを見せます。 一方、北口周辺はチャイナタウンが広がり、中国、アジア圏の外国人が多く飲食店も中華店も多く営業しています。

一日260万人が利用する池袋の駅周辺には多くの飲食店が営業しています。 女子会や一人飯、激安フードや隠れ家的な高級志向のお店まで、幅広い層からのニーズに応えた居酒屋、レストランが軒を連ねており、デートスポットも多い池袋には女性をターゲットとしたカフェやおしゃれな居酒屋も人気です。
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アクセス

池袋駅ではJR、東京メトロ、西武線、東武線が乗り入れており、繁華街へも徒歩5分とアクセスしやすくなっています。東池袋駅にはサンシャインシティへの地下通路もあり、天候を気にすることなく楽しむことが出来ます。

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