飲み屋さんの業種の違いって何？
ゲスト
マリーゴールド
｜19年04月17日 18時27分
ゲスト
ボナンザ
ざっくりまとめるとこんな形でしょうか？
＜キャバクラ＞
飲み屋のお仕事で最もメジャーなものがキャバクラだと思います。
基本的に席についてお客様とお酒を飲みながら会話を楽しむお仕事ですね。
ヘアセットして、ドレスに着飾って…と誰もがイメージする煌びやかな「キャバ嬢」というのがこのお仕事です。
ちなみに北海道では呼び名が異なり「ニュークラブ」と呼ばれています。
＜クラブ＞
キャバクラのように若い子が中心でワイワイとした雰囲気ではなく、高級感ある空間でゆっくりした時間を過ごして頂くお店となっています。料金形態も1セット90分など、時間が長く設定されているのが特徴です。キャストの年齢層も高く、ママさんが中心となってお店をまとめている様な雰囲気のお店が多い様です。
＜ガールズバー＞
その名の通りあくまでもバー形式で、カウンター越しにお客様とお話したり、お酒を作ったりするお仕事です。大小様々なお店があり、衣装や内装などもお店によってコンセプトで様々となっています。
＜ラウンジ＞
イメージ的にはキャバクラとクラブの中間の業種ではないでしょうか。キャバクラよりは大人、クラブよりは若いという年齢的には20代半ば～30代の女性が中心で在籍している業種です。基本的にはお客様とお酒を飲みながらお話をするお仕事です。
＜スナック＞
ママさんが切り盛りする酒飲み場、それがスナックです。仲良くおしゃべりするアットホームな雰囲気なので、女の子同士のギスギスした争いなどもありません。お店によって働く女の子の年齢も様々ですが、若い子でもバイト感覚で働いている方も多いそうです。
＜番外編＞
北海道ではキャバクラ＝ニュークラブという呼び名になっており、キャバクラはセクキャバ(おっパブ)と同義になっていますので、お仕事探しの際はご注意ください。