【すすきの】保育士のWワークから、この仕事一本に!居心地抜群のガールズバー
7/8 12:00
すすきのの飲み屋の中でも一大ジャンルとして認知されつつある「ガールズバー」ジャンルから、多くの常連様に支えられる人気店『ワンピース』のはるかさんにお話をお伺いしました。
プロフィール
★ワンピースの求人情報⇒コチラ
★在籍の女の子たちのブログ⇒コチラ
─業界歴は?前職は何をしていましたか?
はるか:業界歴は1年です。系列店に未経験で入店したのが初めてで、その当時は保育士とのWワークで働いていました。
─そうなんですね、この業界で働こうと思ったきっかけは何でしたか?
はるか:保育士のお給料が低かったからですね。もう少し稼ぎたいなと思って最初はバイト感覚で入店したのがきっかけです。
―当初はWワークだったんですね、どのくらい出勤していたんですか?
はるか:週4くらいだったと思います。仕事終わりに通っていました。
―なるほど、この業界自体で働くことに抵抗とかってなかったですか?
はるか:もちろんありましたよ。テレビとかでしか情報が入ってこないですから。恐いお客さんいないかな、とか衣装の露出激しいんじゃないかなとか色々考えました。
―そこから働いてみようかなと思ったのは何故ですか?
はるか:ネットで求人を探していて、当初居酒屋さんなども検討していたのですが結構WワークNGな所が多くて。あと思っていたほど時給が良くなかったのもありますね。
―そこで「ガールズバー」という業種に出会った、という感じですか?
はるか:そうですね。時給も良かったのですが、帰りの送迎とかがあるのが大きかったですね
―なるほど、それ以外に重視していたポイントとかはありましたか?
はるか:私服で働けるお店を探していましたね。体型にも自信がなかったですし、変に露出高い制服も嫌だったので、、、
─一日体験とかはしましたか?
はるか:しました。実際に体験してみて、女の子、お客さん、お店の雰囲気、どれをとっても素晴らしくて、帰りの送迎車の中で「入店します」って言っちゃいました(笑)
―実際に働いてみてどんな所が働きやすいと感じますか?
はるか:一日体験の時にイメージ通りですね。とにかくストレスがなく、とても働きやすいお店だと思います。
─その後系列である、今のお店に移られたんですね。
はるか:はい。保育士を辞めて、このお仕事一本にしようと思って、レギュラーの女の子が不足していたこのお店に移ったんです。心機一転って感じですね!
―簡単にお店の紹介をしてもらえますか?
はるか:京都風ガールズバーということで、全員が花魁風の衣装でお出迎えします。また、お迎えの際は「おこしやす」、お帰りの際は「おおきに」といった京都弁でご挨拶します。あとはダシから作ったお茶漬けが楽しめるのも魅力だと思いますよ!
―お客様の層はどんな感じですか?
はるか:20代の方から還暦の方まで、幅広い層のお客様が来られますね!
─お仕事をするうえで大切にしていることは何ですか?
はるか:私自身話をするのがとても好きで、初めて会うお客様には積極的にお話をしていくようにしています。それが打ち解けるコツかなと思うので。あとは常に自分らしくいることですかね。
─このお店で働くようになってお給料はどうなりましたか?
はるか:保育士時代のお給料より確実に稼げてますね!当時の月給+10万くらいにはなったんじゃないでしょうか。
―入店後に叶えたこととかはありますか?
はるか:借金が返せました!
―最後にアルバイトナイツを見ている女の子たちにメッセージをお願いします。
はるか:私もそうでしたが、一般的に偏見を抱きやすい業種だと思います。でも一日体験をすることでそういう感情はすべて消えました。逆に居心地が良くて、こっちの仕事一本になったくらいですから(笑)気になっているという方はまずは体験してみてください!
―ありがとうございました!
はるかさんのブログはこちらから!
『ワンピース』をはじめ、すすきので複数店舗を展開するガールズバーグループ!
いつでも働くスタッフ達の満足度を大切に、日々待遇改善を考えてくれていますよ。
すすきのでも珍しい”京都”をテーマとしたガールズバー。
京町家をイメージしたこだわりの店内で、美しい花魁のような着物を着てお仕事ができます!